「昔、家庭科で習ったなぁ」という方も多いはず。しかし、理想の体型を作るプロの視点で見ると、これらは単なる知識ではなく、体を動かすための「戦略」そのものです。今回は、その中でも特に重要なタンパク質にスポットを当てて解説します!

まずは、ボディメイクの基礎となる3つの要素を確認しましょう。
① 炭水化物(カーボ): お米、パン、麺、果物など 全ての運動のメインエネルギーです。不足すると低血糖による立ちくらみや、筋肉が攣(つ)る原因になります。
② 脂質(ファット): お肉の脂、魚の油、乳脂肪など 予備のエネルギーであり、細胞膜やホルモンの材料です。不足すると肌がカサついたり、ホルモンバランスが乱れたりします。
③ タンパク質(プロテイン): 肉、魚、卵、大豆製品など 筋肉、内臓、肌、髪、爪……体のあらゆる細胞の修復に使われます。不足すると筋力が落ちるだけでなく、見た目もボロボロになってしまいます。
今回は、このタンパク質に注目していきます。
プロテインと聞くと「ムキムキの人が飲むもの」と思われがちですが、それは大きな誤解です。
私たちの体は、髪の毛1本から足の爪先まで、そのほとんどがタンパク質で構成されています。トレーニングで傷ついた筋肉を修復するのはもちろん、集中力や思考力を維持するためにも不可欠な栄養素なのです。
運動量にもよりますが、「体重1kgあたり1g」は最低ラインです。
体重60kgの人なら、1日60gのタンパク質摂取を目指しましょう。
「1日60gなら、卵やお肉を食べれば余裕でしょ?」と思うかもしれません。しかし、実際に計算してみると驚きの結果になります。
ゆで卵: 1個あたりタンパク質約6g。60g摂るには毎日10個。
鶏胸肉(皮なし): 100gあたり約22g。60g摂るには毎日約300g。
毎日これだけの量を食べ続けるのは、コストも手間もかかります。さらに、お肉で摂ろうとすると余計な「脂質」まで摂取してしまい、カロリーオーバーを招くリスクも……。
そこで賢く活用したいのが「プロテインサプリメント」です。余分なカロリーを抑えつつ、必要なタンパク質だけを効率よく補給できる、現代ボディメイクの必須アイテムと言えます。
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どのくらい一日必要なのか。またオススメ食品は分かったと思います。
せっかく飲むなら、最も効果的な時間を狙いましょう!
① 筋トレの約1時間前 空腹でトレーニングをすると、体はエネルギーを作るために「筋肉を分解」してしまいます。時間がなくて食事が摂れない時は、プロテインで血中のアミノ酸濃度を上げておきましょう。
② 筋トレ直後(ゴールデンタイム) トレーニング後は筋肉が栄養を猛烈に欲しがっている状態です。すぐに補給することで、筋肉の合成を促し、疲労回復や怪我のリスク軽減に繋がります。
💡 お腹を下しやすい方へ 牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方は、乳糖が除去されている「WPI」という種類のプロテインを選ぶのがおすすめです。
プロテインは、水だけでなく豆乳やアーモンドミルクで割ったり、オートミールと混ぜてパンケーキ風にしたりと、工夫次第でスイーツ感覚で楽しめます。
「自分に合うプロテインの味がわからない」「今の食事内容でタンパク質は足りてる?」と不安な方は、ぜひOUTLINE(アウトライン)のトレーナーに相談してください。
毎日自ら体作りに励むトレーナーたちは、飽きずに美味しく続けるための秘策をたくさん持っています!理想の体への第一歩、まずはタンパク質意識から始めてみましょう。
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