
「下半身痩せに効く筋トレをしたいけど、どのメニューがいいか分からない」
「効果的な筋トレが分かっても、やり方が合っているか不安」
「下半身痩せに特化した筋トレで効率的に痩せたい」
このように感じている人は多いと思います。
下半身痩せのために、筋トレをしたくても、何から始めたらいいか分からないのが正直なところだと思います。また、筋トレを始めてみたけど、間違っている気がして継続できない人もいるでしょう。
今回は、下半身痩せを成功させるための筋トレ5選をご紹介します。女性でも簡単にできるメニューなので、しっかり取り組めば、スッキリした下半身や美脚が手に入ります。

まず始めに、下半身痩せできない原因を理解しましょう。下半身痩せは、ただ単に運動しているだけでは成功しにくいです。普段の生活習慣が、痩せにくい身体を作っている場合があるからです。下半身痩せできない原因が分かれば、効果的にダイエットができ、継続のモチベーションに繋がります。
長時間同じ姿勢でいると、脚がパンパンになることはありませんか?このむくみをその日のうちに解消できないと、太りやすい体質になり、慢性的な下半身太りに繋がります。また、身体が冷えることで、血行が悪くなり、むくみを引き起こします。
筋肉量が少ないと、基礎代謝が低下し、痩せにくい体質になります。体重の割に下半身が太っていると感じる人は、筋肉量が少ないことが原因かもしれません。また、適度な筋肉をつけることは、メリハリのある理想的な下半身を作ります。
歩き方や姿勢が悪いと骨盤にゆがみが生じ、下半身の血行が悪くなります。むくみや脂肪の蓄積を促進し、痩せにくい身体を作る原因となります。骨盤のゆがみを治すには、下半身や骨盤に効く筋トレやストレッチを継続的に行いましょう。

ここからは、下半身痩せを成功させる筋トレメニュー5選をご紹介します。下半身痩せに特化した筋トレメニューで、効率的に下半身痩せを目指せます。何の筋トレがいい変わらず、闇雲にトレーニングしているあなたにおすすめの筋トレメニューです。
まずは、筋トレの中でも、簡単にできるワイドスクワットをご紹介します。ワイドスクワットは、足全体に加え、ヒップや腰回り、背中まで全体的に筋肉を刺激できるので、下半身痩せには効果的と言えます。
①脚を肩幅より広めに開き、つま先を45度にする
②背筋を伸ばして、身体を真下に下ろす
③膝が90度になるまで下げる
④かかとを意識しながら身体を元に戻す
①~④の動作を10~15回、3セット行いましょう。
・背筋を伸ばす
・腹筋を意識して力を入れる
・ヒップを突き出すように下げる
・重心はかかとに置く
レッグランジは、お尻の大臀筋と太ももの表側にある大腿四頭筋、裏側にあるハムストリングスを中心に鍛えることができ、痩せやすく太りにくい体質を作ります。大腿四頭筋は身体の中で最も大きな筋肉であるため、鍛えることで基礎代謝UPに繋がります。また、レッグランジは、下半身の広範囲を刺激できるので、効率的なトレーニングになります。
①脚を肩幅くらいに開き、直立姿勢になる
②背筋を伸ばし、手を頭の後ろで組む
③片足を大きく前に踏み出し、膝を曲げる
④重心を下げきったら、地面を蹴って元の姿勢に戻す
⑤片方の脚も同様の姿勢を取る
①~⑤の動作を限界数まで行い、1分間休憩して残り1セットを行いましょう。
・常に背筋を伸ばす
・膝がつま先より出ないようにする
・後ろの脚は地面につくぐらいまで下げる
腹筋、背筋を含めた、下半身全体を鍛えるハイリバースプランクは、下半身の引き締め効果抜群の体幹トレーニングです。下半身を引き締めることで、基礎代謝が上がり、筋肉のつきやすい身体づくりができます。
①仰向けになる
②両手を地面につけて上半身を押し上げる
③頭から足先を一直線になるようキープして上を向く
①~③の動作を30秒、3セット行いましょう。
・実施秒数よりも正しいフォームで行うことが重要
・腰を下げない
・つま先も伸ばす
・お腹を上げるようなイメージで行う
カーフレイズは、ふくらはぎの筋肉を鍛えるトレーニングです。スラっと引き締まった美脚を目指したい人におすすめです。カーフレイズは、体幹も強くなるトレーニングで、自然とぽっこりお腹が解消されたり、姿勢の改善にも繋がります。また、ダイエット以外に、走っても疲れにくい足腰を作ることや早く走れるようになるなど、健康的な身体づくりができます。
①手すりや壁に手を置いて身体を安定させる
②つま先は真っ直ぐにして、限界までつま先立ちをする
③ゆっくりとかかとを下ろし、地面につくギリギリで切り返す
①~③を20回、2セット行いましょう。
・足首が外側にいかないようにする
・じっくりと行い、筋肉を刺激する
・両足に同じように負荷をかける
レッグレイズは、文字通り、脚を上げるエクササイズです。寝た状態のまま、下腹部から下半身にかけて鍛えられます。太ももだけでなく、腹筋や猫背を直したい人にもおすすめです。ぽっこりお腹や下がったお尻を何とかしたい場合にも効果的です。
①仰向けになり、背中を付ける
②両手を身体の横に置く
③両足を軽く浮かせる
④かかとをくっつけて、ゆっくり持ち上げる
⑤太ももと床が90度になったら止める
⑥そのままゆっくり浮かせた状態に戻す
①~⑥の動作を10回、3セット行いましょう。
・上半身を安定させ、下半身を動かす
・お尻の筋肉で持ち上げる
・かかとはしっかりくっつける
・上げる時に息を吐き、下げる時に吸う

ストレッチを行うことは、股関節の可動域を広げたり、凝り固まった筋肉を柔軟にして、筋肉の動きを良くします。また、むくみの解消にも繋がります。
股関節が硬いままだと、お尻などの筋肉の動きが悪くなり、太ももやその他の部位に無理な動きを強いることになります。筋肉が硬くなり、可動域が狭まると下半身太りの原因にもなるので、「正しく動ける身体づくり」を心がけて、ストレッチを習慣化するとより筋トレが効果的に。
ニーアップストレッチは、股関節付近の重要な筋肉と腰の筋肉を伸ばせるストレッチです。骨盤矯正にもなり、美しい姿勢をキープできます。刺激が少ないストレッチなので、ちょっとしたスキマ時間に行うと効率的です。脚を上下に動かすので、お尻の筋肉(大臀筋と太ももの裏側にあるハムストリングス)にも刺激を与えられます。
①仰向けで寝転がる
②両手で右膝を持ちながら、胸に近づける
③限界まで近づけたら、20秒間キープする
④ゆっくり元の状態に戻す
⑤左脚も同様に行う
ニーアップストレッチの決められた回数はありませんが、左右20秒ずつで、身体をリラックスさせた状態で筋肉をほぐしましょう。
・股関節付近の伸びを感じながら行う
・痛みの出る位置まで膝を近づけない
・抱えていない脚は伸ばしておく
・上半身はリラックスさせておく
フロッグストレッチは、股関節の柔軟性を高めるだけでなく、むくみの解消や腰痛予防にも効果的です。エクササイズをしない時でも、寝る前などに取り入れてみましょう。
①四つん這いの状態から膝を外側に開き、両足のかかとをくっつける
②前方床に肘を置き、お尻を床に下ろす
③伸ばした脚を床に付けた状態で20秒程保つ
④①の元の状態に戻す
①~④の動作を15回、2~3セット行いましょう。
・両ひざはできるだけ外側に開く
・ひじは前方の少し遠くに置く
・身体が硬い人はお尻を床に付ける時、脚が浮かないようにする
立った状態で前屈を行うのが立ち前屈です。太ももの凝り固まった筋肉を伸ばせるので、太もも周りのむくみの解消に役立ちます。立ち前屈のメリットは、立った状態で行うため、重力で自然と身体が下に引っ張られ、リラックスしてストレッチができます。また、ハムストリングをメインに、背中やお尻の柔軟性をまとめて高められ、骨盤のゆがみや姿勢の改善にも繋がります。
①両脚のかかとをくっつけ、直立する
②胸の前で両手を真っ直ぐ伸ばす
③指先を伸ばし、ゆっくり腰を曲げていく
④腕と床が垂直になったら、グッと下げる
⑤太ももの筋肉が伸びているのを感じたら姿勢をキープ
⑥ゆっくり元に戻す
①~⑤の動作を3回、3セットを行いましょう。
・全身の力を抜いて行う
・両足が開いたり閉じたりしないよう固定させる
・腰から曲げて背中は曲げないようにする

下半身痩せの筋トレをする際に、一緒に使うと効果的なおすすめのダイエットグッズをご紹介します。筋トレをする際にグッズを使うことで、フォーム崩れを防いだり、正しいやり方でトレーニングできるなど、より効果的にダイエットを行えます。
フォームローラーは、筒状のフィットネスアイテムのことです。元々、アスリートがマッサージや筋膜リリースに使用していましたが、今は一般的に使われるようになりました。フォームローラーを使えば、硬くなった筋肉がほぐれて正常に戻り、筋トレや運動のパフォーマンス向上に繋がります。自宅でストレッチやマッサージをする際にぜひ、取り入れてみて下さい。
バランスボールの脚痩せトレーニングは、太ももの筋肉に集中的に負荷を与えることができます。また、太ももやお尻を引き締めるだけでなく、体幹部のトレーニングにもなります。座ったままでもトレーニングができ、ながらダイエットが可能です。
バランスボールを使うと、バランスを保とうとして、無意識にフォームをキープしようとします。トレーニングに取り入れることで、正しいフォームをキープしながら、筋トレができます。
着圧レギンスは、着用するだけで、足首から太もも、腰回りにかけて、下半身全体を加圧して引き締めてくれるレギンスのことです。適度な圧を加えることで、滞っていた老廃物が流れ、血行が良くなります。血行が良くなることで、代謝が上がり、脂肪燃焼効果も期待できます。
血行促進は冷えやむくみの解消にもなり、トレーニングと併用して使うには、もってこいのアイテムです。筋トレをしていない時に着用して、むくみの解消をすれば、より効果的にダイエットができます。

下半身痩せを最短で成功させるカギは、「狙った部位を的確に刺激する筋トレ」と「筋肉をほぐして巡りを良くするストレッチ」を組み合わせて継続することです。
闇雲に負荷をかけるだけでは、骨盤のゆがみや姿勢のクセによって狙っていない筋肉が発達し、逆に脚が太くなってしまうこともあります。まずは「正しく動ける身体」の土台を作り、1つずつのメニューを正しいフォームで丁寧に行うことが、スッキリとした美脚への一番の近道です!
最後に、下半身痩せを効率よく成功させるための最重要ポイントをおさらいしましょう。
ワイドスクワット(目安:10〜15回×3セット):足幅を広く開いて行うことで、全体の代謝を上げつつ、お尻や内ももをすっきり引き締めます。
レッグランジ(目安:限界数×2セット):大腿四頭筋やハムストリングス、大臀筋など下半身の大きな筋肉を広範囲に刺激し、太りにくい体質を作ります。
ハイリバースプランク(目安:30秒×3セット):頭から足先を一直線に保ち、体幹部と下半身全体を同時に引き締める抜群のエクササイズ。
カーフレイズ(目安:20回×2セット):ふくらはぎの「第二の心臓(ポンプ機能)」を鍛え、スラっとした足首を作りながら、慢性的なむくみを解消します。
レッグレイズ(目安:10回×3セット):仰向けの状態で下腹部から太ももを刺激。ぽっこりお腹の解消や姿勢改善にも効果的です。
ストレッチの習慣化で可動域を広げる:ニーアップやフロッグストレッチ、立ち前屈を取り入れることで、硬くなった股関節や太もも周りを柔軟にし、むくみをリセット。筋トレのフォームも安定しやすくなります。
宅トレグッズを賢く活用する:筋肉をほぐす「フォームローラー」、正しいフォームを支える「バランスボール」、日中や筋トレ時の巡りをサポートする「着圧レギンス」などを併用すると、さらに効率よく下半身をケアできます。
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下半身痩せが難しいとされる理由は、「骨盤のゆがみ」や「筋肉のつき方の左右差」など、人それぞれ異なる原因が隠れているからです。間違ったフォームでスクワットを続けると、逆に太ももが逞しくなってしまうリスクもあります。
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